富士山の視界予報の仕組み | 予報方法                                                          [ ホーム ](https://isfujivisible.com/ja) | [ 天気 ](https://isfujivisible.com/ja/mt-fuji-weather) | [ ライブカメラ ](https://isfujivisible.com/ja/mt-fuji-live-cams) | [ 展望スポット ](https://isfujivisible.com/ja/viewspots) | [ 桜 ](https://isfujivisible.com/ja/sakura) | [ 紅葉 ](https://isfujivisible.com/ja/koyo) | [ 旅行計画 ](https://isfujivisible.com/ja/plan-your-trip) | [ 月別視界データ ](https://isfujivisible.com/ja/visibility-by-month/2026) | [ ブログ ](https://isfujivisible.com/blog) 

視界予報の仕組み
========

このページでは、isfujivisible.comの富士山視界予報がどのように作られるのかを解説します。スコアの意味、山の北側と南側を別々に予報する理由、データの入手元、更新頻度をご確認いただけます。

  1〜10の視界スコア
----------

すべての予報は1から10までのスコアで表されます。このスコアは、特定の時間帯に山の特定の側から富士山がどの程度はっきり見えるかを推定したものです。確率ではなく、期待できる眺望の質を示します。

 | スコア | レベル | 期待できる状態 |
|---|---|---|
| 8-10 | 見える | 山全体をくっきり鮮明に望めます。写真撮影に最適な条件です。 |
| 6-7 | 部分的に見える | 山の姿は分かりますが、かすんで見えたり、一部が雲に覆われたりします。 |
| 3-5 | かろうじて見える | かすかな輪郭や、雲の切れ間から一瞬見える程度です。 |
| 0-2 | 見えない | 雲や雨、濃いかすみに遮られ、山は見えません。 |

  北側と南側を別々に予報する理由
---------------

富士山は異なる2つの気象帯の間に位置しています。北側は河口湖、山中湖をはじめとする富士五湖地域を対象とし、北緯35.4990度、東経138.7704度の河口湖を基準地点としています。南側は箱根、芦ノ湖、御殿場、駿河湾沿岸を対象とし、北緯35.2133度、東経139.0104度の芦ノ湖を基準地点としています。2つの基準地点は、標高3,776メートルの円錐形の山を挟んだ反対側にあり、38.5km離れています。同じ朝でも異なる気団に入るには十分な距離です。

一方の斜面に雲がたまる一方で、反対側は晴れたままということがよくあります。この違いを生むのは山そのものです。湿った空気は風上側の斜面を押し上げられて凝結し、風下側では乾燥して下降します。そのため、「富士山」に1つだけ視界の数値を付けると、読者のおよそ半数に誤解を与えかねません。北側と南側にはそれぞれ独立したスコアがあり、実際に立つ場所に合う方を選べます。

  午前と午後を別々に予報する理由
---------------

富士山周辺の視界には、はっきりした1日の周期があります。朝は空気が冷たく安定しているため、通常は最もよく見える時間帯です。日中になると斜面が暖まり、湿った空気が上昇して山頂付近に対流雲やかすみが発生します。そのため、全体として晴れた日でも午後は見えにくくなりがちです。

富士市では1990年から毎日3回富士山を確認し、この変化を直接測定しています。2025年に富士山の全体が見えたのは、午前8時の観測で136日（年間の37.3％）、正午で96日（26.3％）、午後4時で91日（24.9％）でした。朝食時から夕方遅くまでの間に見える確率が約3分の1低下しています（[富士市の観測記録](https://www.city.fuji.shizuoka.jp/documents/7545/fujisan-kiroku2025.pdf)）。そのため当サイトでは、この差を覆い隠す1日の平均値ではなく、1日ごとに2つのスコアを掲載しています。

  データソースとモデル
----------

雲量、湿度、風、降水量などの気象データは、[Yr.no](https://www.yr.no/) から取得しています。このデータは、[MET Norway Locationforecast 2.0 API](https://api.met.no/weatherapi/locationforecast/2.0/documentation) を通じ、ノルウェー気象研究所の[オープンデータライセンス](https://api.met.no/doc/License)に基づいて提供されます。視界スコアは日本の第三者予報事業者から取得し、これらの気象データや富士山周辺の過去の見え方の傾向と組み合わせています。このページの内容は言語モデルで生成していません。

予報は10日先までを対象とし、2地点について1日2つの時間帯を予報するため、1回の更新で40件のスコアを公開します。天気に基づく他の予測と同様に、日付が近づくほど信頼性が高まります。明日のスコアの方が、9日先のスコアよりはるかに信頼できます。およそ5日目以降の予報は、特定の朝を約束するものではなく、旅行する週を選ぶための目安としてご利用ください。

  更新スケジュール
--------

新しい視界スコアは日本標準時の午後4時頃に1日1回届き、天気表は6時間ごとに更新されます。トップページには直近の変更時刻が表示されます。その時刻が古い場合、背後のデータは実際に更新されていません。

当サイトの36台の[ライブカメラ](https://isfujivisible.com/ja/mt-fuji-live-cams)は常時配信されているため、予報が最終的な判断材料になるとは限りません。スコアが微妙で、目的地までの移動距離が長い場合は、出発前に向かう側を映すカメラを開き、ご自身で富士山を確認してください。

  過去の予報実績
-------

当サイトでは毎日の予報スコアを保存し、月別統計として公開しています。月別の割合では、少なくとも1つの予報時間帯でスコアが6以上、つまり「部分的に見える」以上になった日を数えます。「見える」の区分はスコア8からです。記録のある各月は、[月別の視界](https://isfujivisible.com/ja/visibility-by-month/2026)ページで確認できます。

現在のアーカイブには、7月 2025以降の461日間を対象とする1,842件のスコアがあります。これは当サイトが公開した予報を公開時のまま保存したもので、実際の天気の観測結果ではありません。月別の割合を読むうえで、この違いは重要です。この割合は富士が見えると予想した頻度を表しており、実際に見えた頻度を表すものではありません。

  この予報ならではの特長
-----------

- 2つの視点：山の北側（河口湖）と南側（箱根）を別々に予報します。
- 1日2つの時間帯：10日間の予報期間中、毎日午前と午後に独立したスコアを提供します。
- 富士山周辺の36台のライブカメラで、リアルタイムの状況を確認できます。
- 過去の視界スコアを月ごとに公開するアーカイブ。
- 15言語に対応。
- 実在する一人の人間が構築し、運営しています。詳しくは[サイトについて](https://isfujivisible.com/ja/about)をご覧ください。
